しわとは

肌の老化に伴い、真皮の膠原線維(コラーゲン)や弾性線維(エラスチン)が減少・変性し、肌の張力や弾力を保てなくなることで、しわが生じます。

肌の老化には、加齢による自然老化(生理的老化)と、紫外線による光老化があり、乾燥や表情の繰り返しなども、しわの形成に影響します。

しわとは

たるみとは

たるみとは、肌のハリや弾力が失われ、顔全体が下がったように見える状態です。

しわやたるみは、さまざまな原因が複雑に絡み合って生じています。

たるみは主に加齢や生活習慣、外的要因やストレスなどにより、肌のコラーゲンやエラスチンが減少し、肌の支えが弱くなることで引き起こされると言われています。

たるみとは

顔のしわやたるみは、見た目の年齢を大きく左右するため、多くの方が気にする悩みです。
40〜50代で徐々に肌のハリが失われて、顔のたるみが目立つようになります。
また、目の周りの笑いじわや、眉間、額のしわも徐々に深く目立つようになります。

年齢によるコラーゲンの減少と皮膚の弾力低下

皮膚の弾力を保つために必要なコラーゲンやエラスチンの生成量が、加齢により減少します。40〜50代で徐々に肌のハリが失われ、顔のたるみが目立つようになります。年齢を重ねるとその影響が顕著に表れ、深いしわや輪郭の変化につながります。

紫外線による肌へのダメージ

紫外線は肌に多大なダメージを与え、コラーゲンやエラスチンの分解を促進します。長時間紫外線にお肌をさらすことはシワやたるみの原因となり、肌の老化を加速させます。長時間紫外線を浴びることは、お肌へのダメージが大きいため、適切な日焼け止めの使用と日差し対策が大切です。

肌の弾力低下

加齢とともに肌の弾力を保つヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンなどが減少することで、肌が乾燥したりたるんだりしてシワができます。

加齢による乾燥

加齢とともにヒアルロン酸やセラミドなど、肌のうるおいを保つ成分が減少します。その結果、肌が乾燥しがちになることでちりめんジワができやすくなります。また、肌のバリア機能が低下することで紫外線の影響を受けやすくなるため、真皮ジワやたるみジワのリスクも高まるでしょう。

女性ホルモン量の低下

成人以降は加齢とともに女性ホルモンが減少する傾向にあります。女性ホルモンのうちエストロゲンが減少することでコラーゲンやエラスチンまで減少し、結果的に真皮ジワやたるみジワのリスクが高まります。

光老化

光老化とは、紫外線の影響で肌が老化する現象です。肌が厚くごわつくことでシワが現れます。またコラーゲンやエラスチンが破壊されることで肌の弾力が失われ、たれることでたるみジワができます。

表情じわ

表情の変化によってできるしわですが、加齢とともに消えなくなります。笑ったり怒ったりするときにできる目もとや口もとのしわが元に戻らなくなったものです。

真皮じわ

肌は外側から順に表皮・真皮・皮下組織で成り立っています。このうち真皮のコラーゲンやエラスチンの減少によっておこるのが真皮ジワです。溝が深いシワのため、とても目立ちます。

たるみじわ

たるみじわは、コラーゲンやエラスチンなどのハリ成分が減少することで肌がたれ下がってできるしわです。頬や口もと、目もとなどにできやすい傾向があります。

ちりめんじわ(小じわ)

肌の表面にできる浅く細かいシワです。目をこすったり紫外線を浴びたりすることが主な原因とされています。